【 警備業の歴史 】
１９４０年に行われた東京オリンピック開催に伴い
日本で警備業界がスタート！！（選手村の警備）
現在のSECOMが第１号で警備業スタートさせました。
そんな業界ですが、２０２１年７月
全国で右肩上がりであった警備業者数が
１００００社と突破。
警備員数としては５８万人を超えました。
特に南関東・大阪を中心に業者数が多いのも印象的です。
ハテ？そんな会社数多くて競合になるのかというと、
そうでもないんです。
警備員社員を抱える会社数に大きく差があるので、
沢山の警備員を必要とする現場においては、
やりたくても手が出せない、同業社とJV警備も
指揮命令関係がとても重要ですぐにJVを組めない
などの問題もあります。
警備員さんどれくら抱えているの？
内訳は
５人以下・・・２５７１社（２５．４％）
最も多い→１つの交通誘導警備現場で限界値ですね。
１０～１９人・１８７３社（１８．５％）
イベント警備を１社で請け負うのが限界で花火大会などの規模の請負は厳しいそうです。
１００人未満・９０５６社（全体８９．５％）
と・・全体の９割が１００人未満の警備会社なんです！！
１０００人以上・５１社（０．５％）
この規模の会社は大都市やグループ会社全体でなどの会社しかありません。。
本社を置く茨城県でこの規模の会社は残念ながら１社も存在しません・・・
北関東ですと栃木県１社▲、群馬県１社と地方では希少な大企業なのです。
五光警備保障株式会社は全体の１０％に満たない会社です。
会社概要欄の社員数を最低でも月１で更新していますのでチェックしてみてください！！
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