子どもを守る防犯対策 - 小学生・中学生・高校生それぞれの注意点

 

子どもを狙った犯罪は、時代が変わっても決してなくなることはありません。特に成長段階によって危険の種類が変わるため、年代に応じた防犯意識を育てることが重要です。

 

小学生は、誘拐や連れ去り、声掛けなどの被害に遭いやすい世代です。「知らない人にはついて行かない」「名前や住所を教えない」などの基本を徹底し、危険を感じたら大声を出し逃げる「いかのおすし(行かない・乗らない・大声・すぐ逃げる・知らせる)」を習慣にしましょう。

 

中学生は、塾や部活で帰宅が遅くなることが増えます。夜道の一人歩きを避け、明るい道を選ぶこと。スマホに夢中になった「ながら歩き」は周囲への注意力が低下し大変危険です。また、SNSで知り合った相手とのトラブルや個人情報の拡散にも注意が必要です。

 

高校生は、行動範囲が広がり、深夜の外出や飲酒など犯罪に巻き込まれる機会が増える時期です。「自分だけは大丈夫」という油断は禁物。危険な誘いにははっきり断る勇気を持ち、防犯ブザーやライトを携帯するなど自衛手段も意識しましょう。

 

どの年代でも共通して言えることは、「自分の身を守る意識」を育てること。家庭でも日頃から防犯について話し合い、子どもが安心して生活できる環境を整えていきましょう。


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