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最近の防犯事情

最近泥棒事件が全国で多発していますね・・・

コロナウイルスの悪影響で収入が減り、今この時を生きなければならないと考える人が犯罪と知りながら窃盗や盗難をする傾向があるようです。

そんな中！！！！

キャッシュカード被害、対策をお伝えしたいと思います。

キャッシュカード

※豆知識（JCB企業情報サイト ニュースリリースより）

日本人のキャッシュカード保有率・・・８７．９％

世界から見ても日本人はカード保有率は高いようです。

約９割の人がカード保有者であることが分かります。

使用用途は・・・

自宅にある物と持ち歩く用に分けられているのが一般的

そこに注意！！！！！！

このような事件が全国各地で起きています。

自宅に泥棒が侵入・・・目的は物取りではなく、クレジットカードの表面（名前、有効期限）と裏面（セキュリティコード）だけを写メ撮って終了。。

は？と思われるかもしれませんが・・・

・・・引き続きは次週にて

長文になってしまったので２週に分けますm(_ _)m

同業事情なので本来触れたくない題名ですが・・・

あえて業界紙に出た情報をUPしたいと思います。

都内事情とは異なる点がややありますが、

報告を踏まえた上での当社の取り組みにご期待ください！！

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東京ビルメン協会調査

警備業認定を受けている３０６社による

警備業務に関する実態調査報告書を発表

警備員の退職理由

最も多いのが正社員は労働時間などの不満・・・

正社員以外は健康不安・・・

正社員の警備員の自己都合退職理由

労働時間や環境・・・１９．９％

介護・・・１３．５％

健康不安・・・１２．６％

アルバイトやパートの非正規退職理由

健康不安・・・１５．２％

労働時間や環境・・・１０．０％

職場の人間関係・・・６．９％

正社員の警備員８割以上が６０％未満

夜勤が多い、労働条件、親の介護を理由に退職

正社員以外は６０～以上が７割近く

健康不安を理由に退職

過去１年間で採用した警備員の募集開始から採用までの期間

１、１か月未満・・・５０．２％

２、１～３ヶ月・・・２６．５％

３、３ヶ月以上・・・２３．３％

新規採用に用いた手法

ハローワーク・・・３０．９％

転職サイト・・・１９．７％

自社ホームページ・・・１２．８％

昨年２位の新聞・雑誌は０．８％で５位

改正労基法が４月１日施工されました。

賃金の時効延長についてです！！

今まで従業員が残業代などを会社に対して

過去に遡って請求できる期間（時効）が

２年でした・・・なぜ

そんな2年→５年に遡れることに！！！！驚

当分の間は経過措置で３年とのことですが、

そもそも・・・この時効事態に疑問はありますが、

的確な会社が損し、残業未払いなどを当たり前に

やっている業者に取っては耳の痛い延長ですね！！

警備やビルメン業界は安く依頼の出来る会社を

好む企業が多いですが、安すぎる業者へ疑問を

持たれた方がいいと思います！

後からその契約が元でのトラブルに

巻き込まれないように！！

待機時間・・・

休憩時間・・・

サービス残業・・・

付帯業務・・・

指示命令などによる違反・・・

最低賃金以下での労働・・・

などなど

中小企業において、大企業もですが…

会社側は労働基準法を把握している

担当者がいないのが普通です！！！

弊社は顧問社労士と相談の元

賃金の未払い発生トラブル防止を

取っています(≧∀≦)ゞ