ドロボウが狙うマンションの特徴とは!?

2019年6月12日 水曜日

 

From:渡辺 潤

 


「2度もドロボウに入られた…」

 

と言っている人を
見たことや聞いた事がないでしょうか?

 

1度ドロボウに入られると、
その後何度も狙われてしまいます。

 

そこで、
今回はドロボウが狙うマンションの
特徴を書いていきます!

 


では、
どんな特徴のマンションが
狙われるかというと、
大きく分けて7つご紹介します。

 

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7つの狙われるマンションの特徴
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① 「新築のマンション
・住人同士の面識がなく
コミュニティが出来ていないので
見たことがない人がいたとしても
不審に思いません。

 

また、
“入居者の入れ替わりが激しい”
“単身者向け”のマンションも
同様に危険です。

 


② 「周囲が暗く、敷地が柵や堀で囲まれていない
不審者が目立ちにくく、
建物に簡単に近づく事が出来ます。

 


③ 「監視カメラ、防犯カメラが設置されていない
事故、事件、不審者の監視
犯罪の抑止力にもなり、
事件解決のために
警察の検証材料になります。

 


④ 「エントランスが出入り自由
不特定多数の人が出入りすると
不審者が目立たなくなってしまいます。

 


⑤ 「管理人が常駐していない
防犯意識が低いマンションだと思われ
ターゲットにされるおそれがあります。

 


⑥ 「カメラ付きインターホンではない
玄関を開けないと
誰が訪ねてきたのかが分からず、
不用意に開けてしまい不審者に
襲われてしまう危険性があります。

 

また、録画付きインターホンもあり、
不在中に誰が訪ねてきたのかが分かるため
防犯性が高くオススメです。

 


⑦ 「玄関のカギが一つしかない
“ワンドアツーロック”
1つのドアに2つのカギが
付いている事によって、
ドロボウの侵入に時間をかけさせ、
犯行を諦めさせる事ができます。

 

最近のドアは、ワンドアツーロックが
基本となっています。

 


この様な防犯設備が整ってなく、
防犯意識の低いマンションが
狙われます。

 


しかし、防犯設備のあるマンション
だからと言って安心は出来ません。

 


エントランスがオートロックでも
入居者や業者の後ろから付いていけば
侵入できてしまいます。

 

例えエントランスからは入りにくい
マンションであっても、自転車置き場や
駐車場などエントランス以外の場所から
侵入できるマンションも多くあります。

 

また、
管理人が24時間態勢で常駐
しているところは多くなく、
24時間態勢で常駐していても
管理人が席を外すスキは
必ず出てしまいます。

 

 

 

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マンションで侵入されやすい部屋
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「入りやすい」
部屋が狙われるのはもちろんですが、
「入りにくいだろう」
と油断している部屋も狙われます。

 


そんな狙われる部屋を
大きく分けて二つ紹介します。

 

1、2、3階の部屋
低層階は、侵入しやすく
逃げやすいので狙われます。


3階でも、ベランダからぶら下がって
降りることは可能です。

 


最上階の部屋
高層マンションでも、
屋上からロープを垂らしたり、
雨樋を伝って
ベランダに降りたドロボウもいます。

 

また、
最上階には
お金を持っている入居者が多いが、
防犯意識はあまり高くない傾向に
あります。

 


以上、
ドロボウに狙われる
マンションの特徴でした!

 

あなたが住んでいる
または、これから住もうと
考えているところは安全ですか?

 

大切な自分の財産や家族を
守るためにも防犯意識を高く持つ
事が大切です。

 

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