キャッシュカードの危険(2/2)

 

 

先週分に引き続き解読ありがとうございます。

 

 

 

 

自宅へ泥棒に入り

クレジットカードの表と裏面のみを写メを撮るだけ・・・

家主が自宅に帰っても荒らされた痕跡もない為、まず気づくことはないでしょう。

 

 

 

 

理由はネットショッピングをそのカードを使用する手口です。
人のカードを使って物を買う行為→お店に対する詐欺行為
コロナウイルスで自粛する人が多い中、Amazonや楽天などでカード引落しの購入多くありませんか?

 

 

 

 


毎月届くカード明細やWEB利用明細を毎月確認し、チェックしている人は不正購入にすぐ気づくので安心ですが、半数以上の人は明細チェックパッと見て止めていませんか?

 

 


カード利用詐欺の犯罪者もバカではありません。
10000円までに達しない利用を毎月1回繰り返します。
そんな他人のカードデータを30人分もっていれば・・・
その犯罪者は月額約30万円もの収入を他人の財布で生活できてしまうのです。

 



対処法はただ1つ・・・カード明細を毎月必ず確認すること(万が一覚えのない利用があった際は、カード会社へ問合せする、警察へ相談することです)

自宅の保管場所を変えればと思う方もいるかも知れませんが、持ち歩くカードを外出先でスキミングされてしまう可能性リスクもあるので追えませんよね・・・

 

 

 

今回のような事件に巻き込まる原因は、自宅に侵入されてしまったこと侵入されたのに気づかなかったの2点です。

泥棒被害に、関連事件に巻き込まれたくない方

ご相談お待ちしております。

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